怒涛の展開だった「黒の契約」
先日ブログに上げた黒の契約の最終回がとうとう放送されました。
なので、これからって方は超ネタバレになるのでご用心。しかも長文。
ちなみに、ちょっと気になる方はアニメにふちーで 1話と13話~最終話前の24話までが10月10日17時まで無料で見れるので試しにご覧あそばせー。
↓↓↓コピペで。
http://douga.nifty.com/cs/freestory/title/a0100001/1.htm
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見終わった時は「本当の黒」と「成長した銀」への感動が胸に残りました。
黒は人間でありながら白の契約者の能力を持つが為に対価を必要としなかったってことに驚きました・・・。契約者で絶対何らかの対価を払っていると思ってたんですが。(外れているとは思ったけどひたすら食べる、とか)そして黒は「黒の死神」と呼ばれて、おそらく少年の頃から暗殺者として生きる必要があったけども、「ほんとうは誰も殺したくない」という黒の中にあるやさしい気持ちが、あの冷酷でストイックな黒と、気弱で頼りない李舜生を作り出したのだと思った。
だからどっちかが本当の黒ではなく、どっちも黒なのだ、と感じた。なので霧原未咲が「李君!」と助けて去ろうとする黒に向けて呼び止めた時に「李という男はもういない」(←確かこんな意味合いの台詞だったと・・・。)には李舜生として生きていたことを捨て、組織から抜け出て個人として生きていく意味もあるのかな、とも思いました。
それに銀は本当に愛おしく感じました。最終話前の「流星雨」からのことになりますが、ゲートへ向かう黒たちを送ってくれた黄への別れに抱きついて少しだけ悲しそうな目で手に力を込めた時に、銀は本当は黄が命をかけて黒達を守ってくれることを解っていたんだなあ、と感じさせられました。
そして最終話のクライマックスで黒の意識を捕まえる時に「私を一人にしないで!」と叫ぶ銀は、この物語の中での一番の感情の発露でした。声優の福圓さんの名演技だと思います。そして銀の観測霊がスライムのような不定形の形から、銀自身のシルエットの形へと進化するとは思わなんだ・・・。
でも結局なぜゲートが出来たのかとか(高い壁を持つゲートを作る必要性はわかったけど、そもそもの根源は解明されていない)、ドールは突然発症するけど契約者はどのようにして契約者になるのかとかはわからないまま。・・・まあそのヘルズゲートをめぐる人間と契約者の物語なのだから、解明されなくてもいいらしい・・・です。でも、もうちょっと解明しても良かったのでは・・・とかも思います。やっぱもう少しすっきり感はほしかったなあ・・・。
でも、トータルとして完成度の高い大人が楽しいアニメでした。見て良かった。
あと、もし続編が出るならやってほしい。です。黒じゃなく別のキャラクターでもいいかなあ。
で、あともえポイントとしては「流星雨」で黒が銀を受け止めるシーンはたまらんかった・・・それを見て舌打ちする猫も。フェミニスト万歳☆



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